ダクシナショップについて

ダクシナストーリー

神々の島 インドネシアバリ島。ハワイやグアムと並ぶ世界有数のビーチリゾート地です。ヌサドゥア、スミニャック、サヌールなど観光地には高級ホテルが立ち並びます。
なかでも観光客を魅了するのは、その美しい自然と人々の温かさ。
まるで、バリ島を訪れた人々は、我が家に帰ってきたかのような、不思議なここちにつつまれます。



DAKSINA SHOPは、そんなバリ島の素晴らしいものを日本の皆様に紹介するためにうまれました。


2018年には、1000万人を超す観光客が世界中から訪れたバリ島。しかし、コロナウィルスの影響で外国人の入国を制限したため、2020年3月以降、観光客はゼロ。
収入の9割を観光業に依存していると言われるバリ島では、経済的な大打撃を受けています。

バリ島の素晴らしいものを絶やしたくない。
少しでも職人やスタッフの収入につながるなら、と始めたのが、このDAKSINA SHOP内の「バリ島おすすめ雑貨」です。

しかし、なんでも取り扱うわけではありません。
あくまでも店主自身で生産者とじっくり話をして、その人のもつエネルギー、想いなどを聞いて厳選。

特に、100%バリ島産にこだわり、ナチュラルなもの、伝統的なものを中心に取り扱っています

 

 

 

 

 

 

 

店主自己紹介

 

Ketut Kuryamana (クトゥ・クリアマナ)

DAKSINA SHOP の代表兼メインヨガインストラクター。
バリのなかでも原初の自然・エネルギーの眠るヌサペニダ島出身。18歳でクンダリーニ上昇を経験したことをきっかけに、ウブドのカリスマヒーラー、クトゥ・アルサナ氏に出会う。アルサナ氏は、国際的に有名なヒーラー、スピリチュアルマスター、ヨガマスター。
以来、アルサナ氏のもとで、ヨガやスピリチュアル知識を学び続ける。

その他に、日本とバリで技術を学んだセラピストでもある。地元ヌサプニダ島に帰ると、頭痛、肩こりなどに苦しむローカルの人々に無償で施術を行う。
2020年からダクシナショップを始める。
近年では、地元ヌサプニダ島の村人たちと協力して伝統織物ランランの普及に尽力。ランランを現代に使いやすいデザインに変えて、バッグなどとして販売。
現在、インドネシア国内バリ島、ジャカルタ、日本など複数の店舗で販売

趣味:木彫りとお祈り、瞑想

SAEKO(サエコ)

DAKSINA SHOP 日本語・Web担当。
大阪出身バリ島在住。東京で大手通信会社に勤めるも、ストレスから退職。退職後、訪れたバリ島に魅了され、行き来するうちにバリ人の夫クトゥ・クリヤマナと結婚。結婚を機にバリ島に移住して8年目。バリ人の夫と息子とともにバリに暮らす。
夫の運営するダクシナショップの日本語対応。

趣味:読書、カフェめぐり